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≪実践的経営=全社員経営≫
夢実現経営=社員自身の夢実現というビジョンに向かっての経営が理念経営です。その経営を実践するために必要なことは、全社員が経営者となって、実践の場において経営をしていくことが重要なのです。理念とは社会性です。経営トップがどれだけ立派な理念を持っても、社会との接点は現場の社員にあります。現場にいる社員が理念に基づいた行動が出来なければ、理念は「絵に描いた餅」となってしまいます。重要な課題は「いかに理念に基づいた実践をするか?」です。そのために必要なことは、日々、一人ひとりが自立し、経営者意識を持って現実の職務を行うということです。ここで言う経営者意識とは言うまでもなく理念経営者意識です。理念経営者意識を持ってもらうために、第一に必要なことは、経営トップが常に理念で考え、行動し、判断決断し、そのことを全社員に伝播するということです。
ところで、全社員経営の説明を違う方法でしてみましょう。例えば人間の体を例に考えると、人間の体は細胞の集まりで出来ています。一つひとつの細胞自体が人間そのものであるのです。『一体全体』という言葉のようにです。カウンセリングの場面で、「会社が悪い」などと言う意見を言う社員がよくいますが、上記のように考えるとつまり、「自分が悪い」と言っていることになるのです。細胞=体、個人=会社なのです。しかし、悪い意味でのサラリーマン意識が勝手に会社という細胞と切り離された一つの空想のようなものを作り出してしまったために、細胞が体と繋がらず、企業体という体が病氣になってしまったのです。
私が言いたいのは、
1.
会社には理念が最重要
2. 理念=社会性
3. 一人ひとりの集まりが会社
4. 一人ひとりが現場(社会)に接している
5. 一人ひとりが社会における理念経営者
この考え方で企業経営が出来ることが理想です。
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