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| 窪田 |
理念の実践という意味では、岡本さんが進んでいると思っているのですが、どうですか。 |
岡本 |
本質を追求される時代となっているのに、うちの会社はこの状態でいいのかとずっと感じていました。色々改革もしていたのですが、トップに立たないと浸透しないですね。この7月に社長に就任させていただいたのですが、この半年で変わってきたとは自分で感じています。 |
| 窪田 |
ちょっと謙遜して言っているようですが、岡本さんのすごいところは、社長になる前からきちんとした方向性を社員に示し、そして就任して実際に実行しているというところだと思います。
浸透という意味では、採用も一つの大きなカギですが、理念採用をされてどうですか、深川さん。 |
| 深川 |
採用活動時に理念採用をした新入社員が初めて入ってくるのは来年の3月なので、まだ新入社員がどうかという体験はないのですが、既に中途採用で何人か入っています。やはり面接が重要ですね。辞めないですよ、考え方を理解して入った人は。 |
| 岡本 |
当社も理念採用をしているのですが、理念を理解する幹部達と理念採用で入ってきた新入社員達で、間をサインドイッチにするんです。そうすると、古くからの体質の真ん中の層が変わっていきます。 |
| 窪田 |
鵜飼さんのところは、まだ理念採用を実施されていませんが、いい人材を採用していずれ息子さんの幹部に育てるというやり方がありますよね。 |
| 鵜飼 |
2006年に社長交代と明言していますので、そういう活動も必要だと思っています。現在窪田経営塾のOB会の会長をさせていただいていますが、委員の皆さんの行動が本当に速いので驚きます。やはり理念の大切さなどを学ばれた共通の理解者なので、速いんでしょうね。ですから、社員がこうであったらとよく思いますよ。 |